08/09/06 21:07:45 axuMxMiH
女優・小泉今日子の主演映画『グーグーだって猫である』が6日(土)、公開初日を迎え、東京・渋谷シネマライズでキャスト陣が舞台挨拶を行った。
3年ぶり小泉は、共演した加瀬亮から「僕は普段、暗くてジメジメした感じだが、小泉さんがいるので男らしく頑張った!」と告げられると照れ笑い。
それでも「小泉本人としては、そのまま暗くてジメジメした人が好き!」と“素”の加瀬を好んでいた。
大声援の中、登壇した小泉は「キャストそれぞれ性格と役の境界線で演じたので、そこがこの作品の楽しさだと思う」と今作への想いを語った。
同作品のクランクアップ時に森三中・村上知子からギャグで「もう2度と会うことはない!」と告げられ大泣きしたことが話題となった上野樹里は、
改めて当時を振り返り「だって本気ぽかったですもん?」と苦笑いし笑いを誘っていた。
また、芸能活動の引退を表明している平川地一丁目の林直次郎は、上野から「本当に初々しい子ですね!」とコメントされると、
「撮影で心臓が2センチ小さくなった(笑)。いきなり(ゲームの)ボスと対決した感じですよ!」と恐縮しきりだった。