09/07/16 13:18:01 Z1SBkOXZ
リアレイズの注意点
①肩甲骨を左右に離した状態を維持して行う・・・三角筋後部の種目
②左右の肩甲骨を中央に寄せた状態で行う・・・僧帽筋中部の種目
挙上重量の関係は
②>>>>①
リアレイズを初心者が無意識にやると②になってしまいがち。
①のように肩甲骨を解放を維持する、という感覚をつかむのが難しいため。
①のコツは
肘(肘を曲げずに軽く伸ばして行うことを前提に考えるなら、ダンベルやマシンのグリップ)の通る軌道が
「できるだけ体から遠く離れた、半径が少しでも大きい軌道を描く」よう心がける。
肘を曲げずに軽く伸ばし気味にして行うほうが
肩甲骨が開きやすくGood。
慣れてくれば肘を曲げた状態で、上腕だけを意識してできるようになるはず。
(俺はまだできない)