09/06/03 20:26:27 VN8ojzT6
>>286
ある種目のこなせた回数を
表記したい時は「レップ(ス)」が適当かと思われます。
専門学校時代オレも孤独さんと同じRMの使い方をしていて
講師の人に間違いを指摘されたことがあります。
「RM」とは「レペテイション・マキシマム(最大反復回数)」の略で、
主に強度の指標として用いられるものです。
「aRM=aレップスできる『重量』」と考えれば分かりやすいと思います。
例えばある人がスクワットで100kg×10レップスできた
(11レップス目はできなかった)とします。
「この人のスクワットの10RM(10レップスできる『重量』)は100kgである。
推定される1RM(1回しか挙がらない『重量』)は約133kg(1RMの75%は10RM)である。」
「今回のベンチプレスはGVT法で行うので、
1RMの60%の重量を使って10レップス×10セットを完遂しましょう。」
というのがRMの正しい使い方です。
孤独さんのように「100kgを10RM(10レップスできる『重量』)できた」とは使いません。