08/08/20 11:09:35 2lpP1INN
続き。
だから短時間の無酸素運動で、筋肉に重力刺激と乳酸を蓄積させて(かなりテクニックはいるが)可能な限り筋肉をキープし、体脂肪が落ちている限り食事の量を減らさず、可能な限り有酸素運動はやらない事が重要。
ボディービルはある種の減量大会に似た要素があるが(筋肉を可能な限りキープし体脂肪を減らす)
彼等は余り有酸素運動はやらない。何故なら食事とウェイトで十分体脂肪が減らせるからだ(だいたい7%以下まで)
それでも落ちない僅かな脂肪にたいして有酸素の駄目おしをかけるわけだ。
分割した高蛋白な食事、計画的なウェイトトレーニング、十分な睡眠、ホルモンレベルを下げる有酸素運動の可能な限りの排除、これらで可能な限り筋肉をキープする事が基本だ。
何事も徐々にやる事。いきなりカロリーを低くすると、体は飢餓感を感じ体脂肪を燃焼させづらく筋肉をエネルギーに変える。
歴史的に人間を殺して来たのは餓えと寒さだ。体脂肪はそれらに対抗する人間の手段の一つで、急な食事のストレスは餓えにたいしての防御反応が出ると考えられる。
つまり余計なエネルギーを食う筋肉を分解し寒さや餓えに対抗するための体脂肪を増やしやすい体になると言う事。
1度徐々に普通の食事に戻してからもう一度上記の方法でやってみたら?
書きたい限り書いたが、なんかあるか?