08/08/21 10:51:21 gMOZ2t5E
>>44さん
「終わって放心状態」でピンときました。
ラックUP時に上半身にかなり力が入ってますよね?
スクワットは脚の種目です。上半身を力ませるとセット終盤呼吸が追いつかなく成りますので「上半身の可能な限りの脱力」をお勧めします。
ラックUPしたらそうぼうにバーが乗るので重心がぶれない「効かせる、ボトムで受ける」スクワットなら手は沿えるだけで握る必要はありません。
こうする事で肩の力、そうぼう、首、腕、前腕、上背部の力を使わずに脚に意識と心肺を傾けられます。
効かせる事がなかなか出来ない方は効かせるには重すぎる重量でスクワットに挑み、上半身との連動でパワーリフティング的に上げようとします。(結果ビルディングでは無く、リフティングになっているためバルクが残らない)
丁寧なレップには呼吸のタイミングと冷静に筋肉を把握出来るメリットがあります。
もしも現在のスクワットがハーフやクォーターならパラレルを12レップは出来る余裕のある重量で10レップを行い、ボトムで重量を受ける事での「効き」を感じてください。