07/05/27 04:44:44 vMdUIRWk
昔行ってたゴールドジムにも非常にいい点があったよ。
スクワットをやり始めると、トレーナーがさり気なく来てくれて、
真後ろの少し離れた位置に立って、終わるまで監視しててくれる。
(上級者に対してどうだったかは覚えてないけど)
付いてくれたのがたとえ経験が少ない新人トレーナーであっても、
それでもものすごく有り難いし、心強いことだったよ。
俺は扱う重量が恐ろしく低かったため(でも自分にとっては当然キツイ重量だった)、
一人でやって潰れても軽いから大丈夫だと思って、スクワットの危険さをナメてた。
が、バーを落とすときに背骨に当たって衝撃が加わり、ゴリゴリこすりながら落ちる変な潰れ方した。
ケガしそうになってから、自分ののぼせ上がった考えは改めた。
ゴールドジムは各トレーナーが常にジム内の会員それぞれに目を光らせてるようだった。
それぞれのトレーナーはいつもジム内を巡回してた。
補助や監視に付く必要のある種目をやろうとしてる人はいないか?
フォームがまずい人や危険に繋がる行為や動作をしてる人はいないか?
器具の使い方に戸惑ったり間違った使い方してる人はいないか?
トレーナーはたぶんそういうのも見てたんだろうと思う。
ジム内を巡回しながら各会員に声をかけていき、
調子や体調を聞いたり進捗状況を聞いたりトレーニングの悩みや疑問を聞いたり、
一見すると世間話に見えるそういう話をしながらアドバイスしたり注意を与えたり質問を引き出したり…
もしそのトレーナーが知らないことやあやふやなことでも知ってるトレーナーに聞いてくれたり…
「はーい、何でも聞いてください。遠慮なくどんどん聞いてください。」
そう叫びながらTSRトレーナーも巡回してた。
いろんな店舗行ってみたけど、どの店舗もトレーナーがほんとよく頑張ってるジムだったよ。
今のゴールドジムはどうなんだろう?