08/09/07 14:03:16 0
メジャー2年目で初先発の右腕ブランドン・モロー投手(24)が、八回二死まで無安打投球。
大記録にあと4アウトとなったところで代打のウイルソン・ベテミット内野手(26)の打球が右中間に飛ぶと、
イチローは届かない打球にわざわざジャンプした。
「鳥に当たれと思った。当たったら、キャッチできるイメージ。でも鳥がおらへんかった。あかんわ」
冗談めかして振り返ると、話は好調の古巣オリックスにも及んだ。
「おれ、行こうか? 手伝いに。盛り上がるんじゃない?」。快勝に珍しく舌は滑らかだった。
鳥がいれば…。イチローは八回、はるか頭上に飛んだベテミットの打球(左上)にジャンプした
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