08/09/06 06:14:20 0
顔面から噴き出す汗をぬぐいながら、熱弁をふるった。
バーレーンのミラン・マチャラ監督(65)は、4日の非公開練習後に日本人メディアの
取材に応じ、日本撃破への自信をチラつかせた。
「私たちは日本に勝つ可能性がある。6月に戦ってみてそれが分かった」
日本と互角に戦える確信を得たのは、1―0で勝利した3月のホーム戦ではなく、
日本に乗り込み0―1で惜敗した6月22日の3次予選最終戦。
バーレーンと日本はすでに最終予選突破も決まっており、事実上の“消化試合”だった。
日本がベストメンバーで臨んだのに対し、バーレーンは選手を大幅に入れ替え
1・5軍のメンバー構成。後半ロスタイムにDF内田にラッキーゴールを献上し
惜敗したものの、ゲームを支配していたのは平均年齢23・6歳のバーレーンの
方だった。
「日本は強いし組織力がある。しかし、決定力不足という問題がある」。
W杯ドイツ大会予選でも、オマーン代表監督として日本を苦しめた中東の名将が、
打倒・日本に不敵な笑みを浮かべていた。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)