08/09/05 18:44:52 0
嵐・櫻井翔の実妹の日本テレビへの入社が内定したという。
アナウンサーではなく、総合職での採用で、来春、正式に入社予定だ。
先日まで行われていた北京五輪では兄の翔がメインキャスターとして現地へ飛び、
『24時間テレビ』でも嵐がメインパーソナリティを務めるなど日テレとの良好な関係を築いている櫻井。
その妹ということで、当然のごとくネット上では「完全なコネ入社」「だからテレビ局は腐ってる」
など批判の声があがっているが、日テレが櫻井を重用するのには、理由があるという。
「櫻井家の父親は東大法学部出身のエリートで総務省の官僚なんですが、
現在、総合通信基盤局局長という重職に就いているんです」(業界関係者)
テレビ業界は2011年の地上デジタル放送に向けてさまざまな準備を行っているが、
櫻井の父が局長を勤める総務省の総合通信基盤局は、電波帯域の管理や各放送局などが支払う
電波利用料に関わる業務を行っている部署。
「櫻井翔が『NEWS ZERO』のキャスターに決まったときも、“なぜ報道にジャニーズが?”
と疑問の声が沸きましたが、アイドルでありながら報道志望を表明していた櫻井の希望を、
日テレが受け入れた形になった。このとき櫻井の父・俊氏は総務省の電波部長として
電波の割り当て方針を決める仕事をしていました。当時から、日テレが地デジ対策として
“櫻井家”に媚を売る方針は変わっていませんよ」(前同)
各テレビ局が多大なコスト負担を強いられる地デジへの移行。日テレ側は、
少しでも有利な立場を得たいという魂胆のようだが、果たして実を結ぶのだろうか。
◆出典
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