08/09/05 13:48:04 0
世界中を震え上がらせるジャパニーズ・ホラーの才能がまた一人、ハリウッドに上陸した。
6日から全国公開される「シャッター」の落合正幸監督は、「リング」や「呪怨」を日米でヒットさせた一瀬隆重プロデューサーが、
中田秀夫、清水崇両監督に次いで指名した逸材だ。米国では今春公開され、大ヒットしたが、果たしてアメリカ人を怖がらせる方程式は存在したのか?
米ニューヨークに住むカメラマンのベン(ジョシュア・ジャクソン)は恋人のジェーン(レイチェル・テイラー)と結婚する。
新婚旅行と写真撮影の仕事を兼ねて日本へやって来るが、ドライブの途中、女性をはねてしまい…。
原案は4年前に大ヒットしたタイ映画「心霊写真」。
落合監督はタイ・ホラーと和製ホラーの融合を試み、
アジア的発想で世界に通じる普遍的恐怖の創造に挑んだ。
ロケ撮影は日本で行われ、現場スタッフの多くは日本人で占められたが、
メーンキャストや助監督、編集マンや音楽担当は米国人スタッフという日米混成チームだった。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)