08/09/03 17:18:17 0
現地時間30日、DFB(ドイツサッカー連盟)とDFL(ドイツサッカーリーグ)が、
2005年に行なわれたリーグ戦2試合について、不正操作の疑いがあるとして
調査をしていることが明らかになった。ロイター通信が報じている。
調査のきっかけとなったのは独『シュピーゲル』誌が掲載した記事。
同誌は05年11月に行なわれた1部リーグのハノーファー対カイザースラウテルン戦(5対1でハノーファー勝利)と、
同年8月に行なわれた2部リーグのカールスルーエ対シュポルトフロインデ・ジーゲン戦(2対0でカールスルーエ勝利)で、
八百長が行なわれていたと報じた。
『シュピーゲル』誌によると、事件の中心人物とされるのはあるマレーシア人で、
別の試合における不正操作により有罪判決を受けている人物だという。この人物は試合に高額を賭けていたとのこと。
これを受け、DFBとDFLは当該2試合について調査に入っていることを発表。
ただし、現時点では不正操作が行なわれた証拠は確認されていないという。
3年前にも、過去の公式戦においてロベルト・ホイツァー元審判員が中心となって不正を働くというスキャンダルに揺れたドイツ。
すでに新シーズンがスタートしている同国で、また新たに不正疑惑が生じている。
URLリンク(sports.jp.msn.com)
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