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広島のマーティー・ブラウン監督(45)が1日、日本代表の指揮に色気を見せた。実行委員会では、
現役監督回避が合意に達したが、ブラウン監督はWBCの監督就任への意気込みを口にした。
「クライマックスシリーズに出て、それを勝ち抜いて、日本シリーズにも勝って日本一に
なった場合に要請があったらね」と前置きした上で「喜んでやりたいよ。光栄なことだから」
と目を輝かせた。
92~94年には選手としても広島でプレーした経験がある。将来は日本球界に残ることを
希望するほどの親日家。ベース投げ、ベース隠しなど選手を鼓舞する手段も多彩に持つ。
広島での監督通算3年目で、10年連続Bクラスのチームを、Aクラス争いするまでに
育て上げた自信もあるようだ。
独自の代表論も展開。「ベテランと若手の融合が大切だ。(阪神の)金本を左の代打として
代表に入れるのも面白いと思うよ」とやる気満々の表情で構想を話した。
ソース:デイリースポーツonline
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