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岡田監督、大学生に屈辱の敗戦/練習試合
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後半21分にゴール前の混戦から痛恨の決勝点を押し込まれた。
前日8月31日の天皇杯茨城県大会決勝に先発した9人がそのまま出場した流通経大の方が動きがよかった。
「失点シーンはシューター以外に2人もフリーの選手がいた」とDF長友。
得点を決めたFW三門からも「全部が中途半端でプレスにきているかどうかも分からない。自由にできました」と酷評された。
監督が目指す組織的な守備の連係は、いまだ身についていない。
組織を意識するよう指示した後半は、逆にプレスがかからなくなった。
「1カ月ごとに1週間集まって、また一からやり直しじゃしょうがない」と岡田監督。
「(所属)チームで(同じ戦術を)やってないところが多いし…」と首をかしげた監督自身も混乱しているようだった。
欧州組と合流する2日までに守備を構築する計画が崩れた。
残る4日間では細かい戦術練習もできない。岡田監督は「欧州組が入ったら攻撃は変わる。
セットプレー以外隠すものはない」と強がったが、直後に「情けない試合だった」と関係者に漏らした。
長く、過酷なW杯最終予選ロードに、スタートから黄信号がともった。