08/09/01 23:31:13 +mezsz2k0
試合後の闘莉王のコメントから類推すると、岡田監督は「ゲームフリージング」という
指導法を用いて、試合というよりは限りなく「戦術練習」に近い形をとっていた。
闘莉王
「ゲームと言っても、戦術的な練習のようだった。試合という感じじゃないですね。
流すところを流さないで止めたりして。
ほんとうにゲームと言うよりは戦術的な練習と言えると思います」
Q:ゲームフリージングとは?
A:ゲームを行わせながら、問題点があればその都度ゲームをストップさせ
コーチングを行う指導法
ゲームを止めた瞬間の全員の位置を保つことが大切なのでこう呼ばれる。
因みに失点した後半の状況は、
試合の途中から岡田監督は日本の4-4-2の中盤を変更。流経大生を2人を借りて
「憲剛、今野、遠藤、達也」 から「学生、今野、学生、内田」で臨んだ最中の失点だった