08/09/01 04:47:05 0
いまなぜ山城新伍(69)なのか分からないが、芸能界から姿を消して久しい山城が、週刊誌に登場したという。
それも、「このまま消えてしまいたい」「老人ホーム最後の日々を語る」(9月4日号)というのだそうだ。
そこで伝えられている言葉は、「山城新伍の『やの字』も覚えていないと思うよ」「もう芸能界に戻るつもりはないし、
元気になるわけがない」と、何とも弱々しい。「山城がいるなんてだれも知らんから、ここが終の棲家ですよ」。
むろん、写真はない。
2001年ころから持病の糖尿病が悪化し、テレビの出演も減った。06年には「山城新伍が徘徊している」と
週刊誌が伝えたりした。その年末のテレビの映像では、足が弱っている風で往年の面影がなかった。ただ、
「最後通牒突きつけられてたまるか。もう一度やってやる」「これを雑誌に売ったヤツは、おれがもう回復しないと
思ったんじゃないの。死ねよお前、ばかやろう」と口だけは達者だった。
その山城の消息を、所属事務所の長田栄二代表が語った。「週刊誌が出て、どうしてるんだという
問い合わせが沢山きてます。引退だとか中には死亡説まで出てますからね」。今月はじめには「要介護」と
書いた週刊誌もあった。長田代表は、彼の現状を、「糖尿がすすんでまして、正直言うといま車椅子です。
単に血糖値とかだけでなく、いろいろおこる可能性があるので、24時間の介護が必要です」。実際は、介護が
受けられる病院にいるという。
1966年に女優花園ひろみと結婚。ひとり娘をもうけたが85年に離婚。91年に復縁したが99年、再度離婚している。
このあとテレビの出演も減った。そのころ「人間60すぎたらね、寂しさがこみ上げてきたりしなかったら本当じゃないね」
といったりしている。
妻や娘に会いたいが会えないさびしさが、冒頭の「消えてしまいたい」になったものらしい。にしても、「白馬童子」から、
やくざ路線、毒舌からはほど遠いようだ。
全文
URLリンク(www.j-cast.com)
独占直撃!
「このまま消えてしまいたい」
山城新伍「老人ホーム」最後の日々を語る
URLリンク(www.bunshun.co.jp)