08/08/31 17:22:18 0
また亀田一家が狙われた! WBA世界フライ級1位の亀田興毅(21)が滞在先のメキシコで
盗難被害に遭った。30日(日本時間31日)に予定されるメキシコ2戦目の開催地モンテレイで、
28日に宿泊ホテルの部屋に侵入され、ロレックス社製の高級腕時計や現金など約220万円相当を
盗まれた。亀田一家のメキシコでの盗難被害は昨年8月に続いて2度目。今回は年末にも
予定されるWBC王者内藤大助戦を見据えた大事な世界前哨戦直前のトラブル。一夜明けた
29日の計量では、怒りのパフォーマンスで気持ちを切り替えた。
現地時間28日、メキシコ第2の都市モンテレイで事件は起きた。同国第2戦のモンテス戦を前にした
会見に出席後、亀田が宿泊先のホテルの自室に戻ると、部屋は荒らされ、スーツケースが転がっていた。
すぐに貴重品を確認したが、大事なロレックス社製の腕時計や現金などが消えていた。
被害は約220万円にものぼった。
事件当日、亀田は午後0時から記者会見に出席。部屋を不在にした昼間の数時間の間に、何者かが
侵入した。大会の主催者が用意したホテルで、安全を疑っていなかっただけに、ショックは大きい。
現地プロモーターは「宿泊者に対する完全な侮辱。メキシコ人がこんな人間だと思われたくないので、
お金は自分が返したい」と神妙に話した。
亀田一家のメキシコでの盗難被害は2度目。昨年夏にもメキシコ市の空港で、亀田のパソコン、
父史郎氏のビデオカメラなど、約100万円相当の品物が盗まれた。当時は空港という公共の場だったが、
今回は自らの部屋への侵入。部屋番号で名前を特定され「狙い撃ち」された形だ。
亀田家とメキシコとの関係の深さが裏目に出た可能性もある。昨年6月から三男和毅(ともき=17)が
アマ大会出場のため長期間滞在。亀田はもちろん、次男大毅も何度も同国で合宿を張ってきた。
現地のメディアにもたびたび取り上げられ、日本ほどではないが知名度も上がっていた。日本の10倍以上の
犯罪発生率で世界一治安が悪いともいわれる同国で、狙われても不思議ではなかった。
>>2-以降に続く