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鳥取・南隈に舟券売り場計画 地元住民も同意
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鳥取市南隈の民有地で、競艇の場外舟券売り場(ボートピア)の建設計画が
持ち上がっていることが三十日、分かった。計画を進めているのは山陰両県で
アミューズメント施設を展開する市内の企業。地元住民は計画に同意し、
今年五月末に企業と基本協定を結んだという。
住民や関係者によると、協定内容は▽地元優先の雇用▽未成年者の入場と
舟券購入がないよう徹底▽警備員や清掃員を配置▽交通渋滞の防止-
など十項目。南隈自治会の松本勝利区長(63)と企業の社長が締結した。
売り場の完成時期は未定だが、計画では鉄骨平屋、敷地面積約一万千四百
平方メートル、延べ床面積千六百五十平方メートル。年間三百六十日開き、
営業時間は午前十時から午後五時、ナイター開催時は午後九時まで。
一日平均約五百人が来場する見込みという。
公営を想定。関西の四市、一県、二組合で組織する「近畿地区広域発売等
運営委員会」が、鳥取市内で運営する自治体を協議している。
一方、五月二十四日、地区公民館で企業による説明会があり、住民三十人
余りが参加。松本区長は「地域の活性化につながるのではと思い賛同した。
住民から反対意見はなかった。五十から百人程度の雇用が生まれると説明
があった」と話している。
ボートピアの建設は▽国土交通相の認可▽市町村長の同意▽地元の同意
▽市町村議会が反対の議決をしない-などが条件。競艇振興センター
(事務局・東京)によると、売り上げの上限1%が設置された自治体の収入になる。
計画地は国道9号のそばで、JR鳥取駅から北へ約四キロ。
周辺にイオン鳥取北ショッピングセンターやトリニティモールがある。
市内では、河原町布袋の国道53号沿いで、この事業とは関連のない別の企業
によるボートピア建設計画も浮上している。
引用元
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競艇オフィシャルWeb
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