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【ベルリン30日AFP=時事】
サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝トーナメント1回戦、ブラジル-ガーナ戦で八百長が行われたと、
9月1日発売のドイツ誌シュピーゲルが報じることが30日、分かった。
アジアの賭博シンジケートが八百長を働き掛け、ガーナの元代表選手が仲介役を務め、
ブラジルが2点以上取って勝つことに巨額の金がかけられた、としている。
試合はブラジルが3-0で勝った。
記事は、近く出版されるスポーツ界の賭け事に関する本の著者、カナダ人ジャーナリスト、デクラン・ヒル氏の情報に基づいている。
ヒル氏はまた、2004年-05年シーズンのドイツリーグの2試合でも、八百長があったと主張している。(了)
(2008/08/31-00:58)
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