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民主党の鳩山由紀夫幹事長は26日、都内で地域FMのトーク番組に出演し、北京五輪で
メダルを逃した野球日本代表を酷評した。司会者から「最近、腹が立ったことは」と聞かれた鳩山氏は
「星野野球。何なんだあれは。本気で勝ちに行かなかった」とバッサリ。「国旗を背負って
勝利をつかむためなら、調子のいい投手を連投させてもいいのに、それをやらなかった」
と、星野仙一監督の采配にも疑問を呈した。
話題は、9月の党代表選で「続投」が確実視される小沢一郎代表にもおよび、鳩山氏は
「小沢投手は捕手(鳩山氏)のサインが全然見えないこともある」と言いたい放題。
ただ最後は「いろいろあったけど、バッテリーで合わないことを何回か経験するとその後、
信頼関係が生まれる。人生ってそういうものだ」とフォローも忘れなかった。
ソース:ZAKZAK
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