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サッカー元ブラジル代表のリバウドが25日、所属するギリシャリーグのAEKアテネを退団し、
ウズベキスタンのクラブでプレーすることになるとギリシャのラジオ局に対し語った。
現在36歳のリバウドはギリシャのラジオ局Novasport FMの独占インタビューに応じ、
AEKアテネの幹部と会談して契約を1年を残しているもののFCブニョドコル(前クルフチ)に
移籍する許可を得たことを明かした。
リバウドは「AEKのサポーターには許してもらいたい。こんな条件を提示されたら断ることは
できない。難しい日々だった。とても困難な決断を下さなければならなかった。キャリアの
最後にとてもポジティブなことが浮上した。断ることはできない」と語っている。
過去4年間ギリシャリーグでプレーしたリバウドは、3シーズンはオリンピアコスに所属し、
4年目はオリンピアコスから提示された減給の提示を断ってAEKアテネに入団している。
また、リバウドは同インタビューで「このことは急に持ち上がった話というだけであり、
私は出て行かなければならなくなった。私と同じ立場であれば誰もノーということはできない
だろう」と語り、AEKアテネには満足しておりクラブとの間に何も問題はなかったとしている。
ソース:AFPBB News
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