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2008.8.26 05:02
日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)は25日、都内で行われたイベントに出席し、日本代表の岡田監督に3つの要望を行った。
【(1)対戦4カ国に先勝指令】
「ホーム、アウェーは関係ない。1日も早く勝ち抜いてほしい」。
W杯最終予選初戦の9月6日の敵地・バーレーン戦は最高のスタートを切るために、特に大事な一戦ととらえる。
【(2)親善試合の非公開練習は廃止】
「代表もファンと近くならないといけない」と代表の人気低迷打破のため、可能な限り練習を公開する。
【(3)親善試合のキャッチコピーを打ち出す】
「何を見てもらうか打ち出さないと、ファンの方にきてもらえない」。20日のウルグアイ戦(札幌ド)では
2年2カ月ぶりに小野伸二(28)を代表に招集。“岡田監督が小野を見る”といった明確なメッセージが、
さらに多くのファンを呼び込むと考えている。最終予選を戦う上で、サッカーを愛するサポーターも力に変える意向だ。(林健太郎)
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テレビ局主催のイベントに出席した日本協会の犬飼会長(右)と川淵名誉会長。
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