08/08/26 04:56:24 0
デスク 星野監督は「選手がかわいそう」とストライクゾーンの違いを敗因に挙げた。
記者B それは戦う前から分かっていたことだ。首脳陣は昨年夏のプレ五輪。同12月の
アジア予選を経験し、さらに今年3月の世界最終予選、7月のハーレム大会を視察している。
国際大会のストライクゾーンは十分に理解していたはずだし、他国も同じ条件で
戦っていたので言い訳にはならないと思う。
デスク 星野監督は「選手はたまたま調子が出なかっただけ」とも言っていた。
記者B たまたまではない。けが人や体調が悪い選手を承知で選んだのは監督自身。
悪化する可能性は最初から分かっていたこと。選手がいくら「行きたい」と言っても、
連れて行くべきではなかった。
記者A その点では監督の情が悪い方に出たとしか言いようがない。3位決定戦で
村田修一内野手(27=横浜)やG・G・佐藤外野手(30=西武)を起用したのも、不振やミスの
挽回チャンスを与えようとした情実采配。結果的にそれが裏目に出た。
デスク 批判を浴びた投手起用はどうか?
記者A ダルビッシュ有(22=日本ハム)の起用法にはチーム内からも疑問の声が上がった。
まず初戦のキューバ戦に先発させたこと。ある選手は「キューバは力で押すタイプに強い
から成瀬(善久=22、ロッテ)の方が面白い。成瀬なら例え打たれてもチームに与える
ショックは少ないが、エースで負けたらヤバイ」と言っていた。
記者B その後の起用法も不可解だ。ダルビッシュと心中する覚悟と言っていながら、
キューバ戦でダメだと全く信用せず、本人にも最後まで明確な説明はないままだったとか。
やはりサエコ夫人(21)を同宿させたことが首脳陣の怒りを買った、ともっぱらです。
(>>2-3へ続く)
8月26日東京スポーツA版1面(発売8月25日)より 一部略
★1が立った時間 2008/08/25(月) 21:57:11
前スレ スレリンク(mnewsplus板)