08/08/26 04:57:14 0
記者A 岩瀬仁紀(33=中日)や川上憲伸(33=中日)の起用法もひどかった。1イニングと
言って送り出しながら「もう1回行ってくれ」の連続。ほかのピッチャーには気を使って、
伝えたとおりのイニングしか行かせないのに。さすがに多くのナインから「あれはないでしょう」
の声があがっていた。
正直、若手投手陣は首脳陣をあまり信用してなかった。大野豊コーチ(52)がナメられていた
だけかもしれないが、ある若手投手同士の会話に全てが凝縮されている。X投手が「明日も
(ブルペンで)用意しろ、と言われたよ」と不満を漏らすと、Y投手は「俺なんて(ブルペンで)
いきなり『次行くぞ』と言われた5分後に『やっぱ、なし』だぞ。どうなってるんだ」と露骨に采配
批判をした。しかも、これが決勝トーナメント中のことだからメダルなんて取れるはずがない。
記者B 大野コーチ以上にナメられていたのが田淵幸一ヘッド兼打撃コーチ(61)だ。
とにかくミーティングの内容がお粗末そのもの。低めは絶対に手を出すな。高めも
ダメで、打っていいのはベルト付近のボールだけ。ある野手は「そりゃあ、ど真ん中に
投げてくれる投手がいればいいけど、国を代表するピッチャーが集っているんだから、
そこだけ待っていたらみんな三振だ」とあきれ返っていました。