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『 国民に代わって惨敗検証!! 星野ジャパン 全ミスを断罪する!』
アホ采配に選手不満爆発!/コーチは機密漏えい
デスク 「星野監督は選手がかわいそう」とストライクゾーンの違いを敗因に挙げた。
(略)
記者B それは戦う前から分かっていたことだ。首脳陣は昨年夏のプレ五輪。同12月の
アジア予選を経験し、さらに今年3月の世界最終予選、7月のハーレム大会を視察している。
国際大会のストライクゾーンは十分に理解していたはずだし、他国も同じ条件で
戦っていたので言い訳にはならないと思う。
デスク 星野監督は「選手はたまたま調子が出なかっただけ」とも言っていた。
記者B たまたまではない。けが人や体調が悪い選手を承知で選んだのは監督自身。
悪化する可能性は最初から分かっていたこと。選手がいくら「行きたい」と言っても、
連れて行くべきではなかった。
記者A その点では監督の情が悪い方に出たとしか言いようがない。3位決定戦で
村田修一内野手(27=横浜)やG・G・佐藤外野手(30=西武)を起用したのも、不振やミスの
挽回チャンスを与えようとした情実采配。結果的にそれが裏目に出た。
デスク 批判を浴びた投手起用はどうか?
(略)
記者B ダルビッシュと心中する覚悟と言っていながら、キューバ戦でダメだと全く信用せず、
本人にも最後まで明確な説明はないままだったとか。やはりサエコ夫人(21)を同宿させたことが
首脳陣の怒りを買った、ともっぱらです。
記者A 岩瀬仁紀(33=中日)や川上憲伸(33=中日)の起用法もひどかった。1イニングと
言って送り出しながら「もう1回行ってくれ」の連続。ほかのピッチャーには気を使って、
伝えたとおりのイニングしか行かせないのに。さすがに多くのナインから「あれはないでしょう」
の声があがっていた。
>>2-10へ続く
8月26日東京スポーツA版1面(発売8月25日)
(※スレタイ、及びタイトルは東スポHP「8月25日発行紙面 主な内容」より)
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