08/08/25 15:08:43 0
毎月の給与明細を見る度に「ウヒャーッ、こんなに税金持っていかれたか!」と
残念な気持ちになる方も多いだろうが、給与明細を見る度に「またか…」と
もはや諦めの境地になる人々もいる。
一部のお笑い芸人だ。売れていない内は所属事務所が半分取り、売れてきたら芸人6割、
事務所4割に変わる例もあるのが通例。普段からマネジメントをしてもらい、
仕事も取ってきてもらえるとあれば、この比率も納得できるかもしれないが…。
最若手で、まだ「売れっ子」のレベルに達していない芸人は「一応半分とは言われては
いますが、本当にそうなのかさえ分からないです。私達の事務所に仕事をくれている
制作会社の人に私のギャラを教えたら、あまりの少なさに仰天されたこともあります。
『エッ? けっこう事務所にはギャラ払ってるよ。キミの手元にそれだけしか入らないの?
相当取られてるじゃない』と言われました」と語る。
また、同じ仕事をした他の事務所所属のアイドルに対するギャラは前出芸人の数倍だった
という。表面上は5:5でギャラが支払われていることになっているが、売れていない場合は
これが形骸化し、比率が激減している可能性もあるということだ。
だが、前出芸人は「某大手お笑い事務所の若手に比べたらマシかもしれません。
その事務所の芸人と同じ番組の同じシーンに出たのですが、私の事務所では2-3割は
もらえたと思いますが、彼らにはあれから3年経っても支払いがないそうです」
だが、ギャラの支払いがないとはいっても、売れていないが故に事務所に迷惑をかけている
という負い目があり、ギャラのことは切り出せないのだという。
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