08/08/23 16:14:02 O
WBCも星野監督続投だ!
「あなたしかいない」日本球界から待望論
野球日本代表・星野監督の周辺で注目すべき動きが出てきている。
「たとえ金メダルが取れなくても、来年のWBCの指揮官は星野監督しかいない」という続投コールが噴出しているのだ。
WBC連覇のためには星野監督が指揮を執るのが最も望ましいという。
五輪後の闘将の動向に注目が集まるのは必至だ。
「WBCを任せられるのは星野さんしかいない。NPB(日本プロ野球組織)もそう考えているはずです」
ある球界関係者は断言する。来年3月に米国で行われる第2回WBCの指揮官は、
NPBを中心に人選が煮詰められていくことになるが、その筆頭候補は間違いなく星野監督なのだという。
星野監督自身はHP上で指揮を執る意思のないことを明らかにしていた。
だが、WBCでは五輪以上に星野監督の力が必要になるというのが球界内の一致した見方。
「今の日本球界でメジャーリーガーもまとめることが出来る人はON以外には星野さんだけでしょう。
連続世界一になるためには星野さんに引き受けてもらわないと困る」(球界関係者)という事情があるだけに、
NBPも「星野続投」に向けて積極的に動くのではないかと見られている。
実際に星野監督はメジャーで活躍する日本人とは深いつながりを持っている
カブス・福留は直系の弟子でヤンキース・松井秀、レッドソックス松坂との関係も悪くない。
さらにマリナーズ・イチローとは99年オフに名古屋で会食して以来、
定期的に連絡を取り合っている間柄ともいわれている。
「イチローはすごい男や」と認めている闘将とキャプテン・イチローの組み合わせが実現すれば、
北京五輪よりもはるかにパワーアップした星野ジャパンとなることは間違いない。
ナ・リーグの球団スカウトは「星野監督の名前はアメリカで国際野球に詳しい人なら誰でも知っている。
『統率力のある監督』という評判でWBCも指揮を執るなら手ごわい存在となる」
と米国チームにもプレッシャーを与える存在になると見ている。
またメジャー関係者の間から「星野監督なら出場を断るメジャー選手もいなくなるだろう」
という声が出ていることも、続投待望論に拍車を掛けることになりそう。
>>2に以降に続く