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<昭和にかえりたい>24年前は五輪野球で「金」
北京五輪限りで正式競技から外れることが決まっている野球。悲願の金メダルを目指した日本は、22日の準決勝で韓国に敗れてしまった。
しかし、日本は24年前の昭和59(1984)年、ロサンゼルス五輪の決勝で米国を破り、金メダルを獲得していた。
ただし、当時は公開競技。野球が正式競技になるのは92年のバルセロナ五輪からだ。
日本は出場権を得ていなかったが、東側だったキューバがボイコットし、滑り込みで出場。メンバーは、社会人と学生の
アマチュア混合で、予選リーグを勝ち抜いた後、準決勝で台湾、決勝で米国に勝ち優勝した。
ちなみに当時の代表は、投手に伊東昭光(本田技研、元ヤクルト)、宮本和知(川崎製鉄水島、元巨人)、
野手に秦真司(法政大、元ヤクルト)、和田豊(日大、元阪神・現阪神コーチ)、広沢克己(明大、元ヤクルト・現阪神コーチ)ら
後にプロ野球で活躍する面々を擁していた。決勝の米国戦では伊東が先発して宮本がリリーフ。
広沢が逆転タイムリーと3ランホームランを放つ大活躍を見せて6-3で逆転勝ちした。
最終更新:8月22日17時52分 毎日新聞
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