08/08/21 07:40:59 0
アメリカの人気ドラマシリーズを映画化した『セックス・アンド・ザ・シティ』のジャパンプレミアが20日(水)、東京・TOHOシネマズ六本木で行われた。
全米オープニング成績5570万ドルをたたき出し、女性主演映画史上1位を記録。
初日動員の約85%が女性だった圧倒的な人気は日本でも健在で、この日、会場に詰めかけた約300人のファンのほとんどが女性だった。
プレミアイベントが行われた六本木ヒルズアリーナには、主演女優4人を含むキャスト全員のスタイリストを務めた
パトリシア・フィールドと藤原紀香が、スワロフスキーをちりばめたメルセデスベンツのオープンカーでピンクカーペットに現れた。
撮影中には1000着以上の洋服を用意したと話すフィールドは、「東京でも『SATC』をやりたいわね。
この作品はエクスクルーシブなクラブみたいなもの。笑いたければ笑って、泣きたければ泣けばよいのよ」とクールに挨拶した。
フィールドにこの日のファッションを「ベリーシック」と褒められた藤原は、
「本当に見ているだけで幸せになれる物語です。今日は友人たちと“SATCごっこ”をしながら楽しみたい」と話した。
一方、マイケル・パトリック・キング監督は、劇中で主人公の1人、サラ・ジェシカ・パーカーが実際に着用した
ウエディングドレスを身にまとった伊東美咲とともに登場。ピンクカーペットを意識してネイルをピンクにしたと話す伊東は、
「監督とは初対面ですが、本当に優しくて感激しました。日本中で大ヒットすると思います」とアピールした。
(以下省略・>>2参照)
ソース:
URLリンク(www.varietyjapan.com)
(画像)藤原紀香とパトリシア・フィールド
URLリンク(www.varietyjapan.com)
伊東美咲とマイケル・パトリック・キング監督
URLリンク(www.varietyjapan.com)