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お笑いトリオ、ネプチューンが司会を務めるテレビ朝日系「ナニコレ珍百景」（水曜後１１・１５）が、
１０月から同じ水曜日午後７時スタートのゴールデンタイムに進出することが１９日、分かった。
リーダーの名倉潤（３９）は友人の北島康介選手（２５）が北京五輪競泳平泳ぎで２冠に輝き、メールで祝福したばかり。
北島に続いた“金メダル”獲得に、「康介にも番組に出てもらいたい」とラブコールを送った。
ネプチューンが北島の金メダルに続いた。
日本中に存在する、どこかおかしな風景を紹介する人気バラエティー「ナニコレ珍百景」がゴールデンに進出だ。
同番組は１月にスタート。初回でスタッフが全国から集めた珍映像を放送し、視聴者からも募集したところ、
１週間平均８００通、半年で１万２０００通を超える投稿が殺到。
仏像のある公衆トイレや毛ガニ専門のクレーンゲームで遊べるゲームセンターなど、
家族そろって笑える映像が次々と紹介された。
そんな視聴者参加型の内容が受け、平均視聴率が午後１１時台では異例の１１．３％を記録。
原田泰造（３８）がベスト珍百景にあげた「学生服姿のゴリラのマネキンがハチマキをした映像」などを紹介した６月４日放送回には、
ゴールデンの連ドラに勝るとも劣らない１３．４％を叩き出した。
その実績が評価され、満を持して午後７時台へ移行することに、３人はゴールデンを意味する金メダルを首からさげ
「番組が充実してきたとこだったので、うれしい」と大感激だ。
リーダーの名倉は、友人の北島選手が金メダルを獲得したことにも刺激を受け、
「４年に１度という本番に照準を合わせて一生懸命やっている彼の姿を見て、
僕らも一生懸命投稿してくれる人たちのことを考えながら、１回１回を大切にしていきたい」と誓い、
「僕らがめざすのは“珍メダル”ですけど、そのうち康介にも出ていただくということで（笑）」とラブコールを送った。
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