09/03/18 18:35:13 kVP57y97
韓国野球屈辱の日…アマ日本代表に完敗
野球の韓国代表が苦杯をなめた。ドーハ・アジア大会に出場した野球の韓国代表は2日、ドーハのアルライアンベースボールスタジアムで行われた日本とのフルリーグ2回戦で、9回裏にサヨナラ本塁打を浴び、7-10で敗れた。
韓国代表チームの投手陣は、社会人と大学生から構成されたアマチュアの日本代表に3本塁打を含む11安打を浴び崩壊。韓国代表は、台湾、日本と2連敗を期し、金メダルはおろか、出場6カ国中3位入賞すらも危ぶまれる状況へと追い込まれた。
(中略)
当初日本を格下と見なしていた韓国は7回裏、2死二、三塁のピンチを迎えると、早くも押さえのオ・スンファンを投入するなど、まるで面目丸つぶれだった。
8回2死から3安打1四球で2得点を挙げ、7-7の同点とするも、9回裏には長野にサヨナラ3点本塁打を浴び、ゲームセット。
試合後、韓国の金在博(キム・ジェバク)監督は「何も言うことはない。ただただ国民に申し訳ないばかりだ」と力なく語った。
ドーハ=チン・ジュンオン記者
朝鮮日報/朝鮮日報JNS