なぜ智弁和歌山OBはプロで通用しないのか Part11at MLB
なぜ智弁和歌山OBはプロで通用しないのか Part11 - 暇つぶし2ch49:48
09/01/20 18:14:31 FYfDFaOS
これに関連して私が智弁和歌山に望むこととすれば・・
6月の地獄練習や、動作を無意識のレベルまで刷り込ませる「反復神経」の養成、それもまあ大切かもしれない。
しかしそういうことをやる前に、まず、野球選手としていやそれ以前に運動選手としての絶対能力をできるだけ高める、
ということを今一度最大限に優先してやってほしいのです。
絶対能力を高める術に乏しいから、他のところで勝負する、というのは本来、練習時間等に制約のある公立校がやればいいこと。
これは言いすぎでしょうか?

50:名無しさん@実況は実況板で
09/01/20 18:59:51 Rb3dt1Pq
別に談笑するのはいいじゃないか
いったいなにが悪いんだ?
智弁和歌山は相手のチームのいいところを吸収するチームだと思う。談笑するぐらい野球やってるやつなら何度も経験する
智弁和歌山はフレンドリーなチームだ。相手を憎き敵として向き合うようなチームじゃない
ホームラン打てばみんなで心から喜ぶチームって智弁和歌山ぐらいだと思うぞ。

51:名無しさん@実況は実況板で
09/01/20 19:09:04 Rb3dt1Pq
柳川高校の香月投手の投げぬく気力
帝京高校の後半の猛短打
仙台育英高校の佐藤由規の154kmのストレート
丸子修学館高校のファインプレー

他にも色々とあるが智弁和歌山は相手チームのいいところすべて吸収している

談笑するってことは智弁和歌山がいかに良いチームなのかってことをあらわしてるんじゃないのかな


52:名無しさん@実況は実況板で
09/01/20 19:12:42 Rb3dt1Pq
談笑しないチームなんてないよ
怒ってばっかりなチームなんか甲子園で勝てるはずがないだろ
野球したことあんのかよ


53:名無しさん@実況は実況板で
09/01/20 19:18:34 Tp+aob25
>>48>>49
スレ主さん、地獄練習や反復練習等は強豪校がほぼ全校やっていることだろう
試合をすれば必ず智弁和歌山が勝つのは何故か?
個人の潜在能力が貴殿の眼力からみて同等か、少々劣るかとしたら
それは間違いなく監督の采配によるものでしょう
確かに練習量は少人数の為、豊富に取れるだろうが比較的練習量の少ない強豪校だってある
練習時間の豊富さだけで「強い」チームができるのではない
練習時間はいくつかの要素のうちの一項目に過ぎないのではないかと思う
高嶋氏の勝利の方程式は非常に興味深い
得に3回戦以降はなにか化学反応が起きたかと思うような勝ち方をする
高校野球は監督の手腕オンリーだと自分は思う
だから逸材は無名の公立校で潜伏しているほうが酷使を逃れられる
でも高校球児にとって甲子園が聖地であり続ける限り「出場したい」と
願うのが自然だろう
「俺は甲子園なんて興味ねえし、プロへ行きたいだけ」と思っている選手は
いたとしても希少だろう
プロへ行くにも活躍できる選手はほんの一掴み
甲子園優勝校からプロ輩出で更に活躍している(していた)選手等
比率からして非常に少ないだろう






54:40
09/01/20 22:22:56 oeDNaHYQ
>>49
今高校野球小僧を読んでたのですが(小僧って年じゃないけどw)西川に対する三宅部長のコメントが載っていました。
「この冬の間に全体の筋力アップと精神的な強さを身に付けてもらいたいです」
全く同感です。育成に対する意識というのはきっちりあるんでしょうけどね。ただ大阪桐蔭辺りと比べると体の仕上がり方に差が出てくるのは(特に3年時)残念ながら否定のしようがない訳で。
この辺りのフィジカルトレーニングのノウハウを積み上げてほしいと思うんですがね。
スレ主さんが書いてるとおり練習時間に関しては公立高校から比べれば話にならない位豊富に取れる訳ですから、即効性のある練習も大事ですが先を見据えた練習を大事にして欲しいと思いますね。
具体的にいえばまさしく三宅部長のコメント通りの内容を実践して欲しいと。

55:54
09/01/20 22:45:17 oeDNaHYQ
>>48
前後逆になってしまったが・・。
その辺りというのはやはりいい意味での伝統でしょう。前スレでスレ主さんが書かれていた通りだと思います。
選手の素材という面でも自分は和歌山内ではやはり抜けているという意見の立場ですが、圧倒的であるかと言われればそうでもないと答えるしかないですが。
ただやはり和歌山県内では和智弁がここ十数年で残してきた実績というのは圧倒的ですから。箕島と和歌山代表を争っていた時代と戦力的にはそんなに大きな差は感じませんがね。
和智弁以外のチームは和智弁と現在試合するときは恐らく(自分は現役ではないのであくまで想像ですが)「勝ちたい」と和智弁に向かってくるでしょう。一方和智弁は「負ける訳にはいかない」と。
この差は非常に大きい。勿論練習内容にも秘訣はあるのでしょうが。この辺りは高嶋さんは非常に長けていたと思います。ただここ最近は少し緩んできているようなのでまずいとは思いますがね。


56:1
09/01/21 03:02:33 7Co1xtBJ
>>50-52
れっきとした野球経験者ですがw
あなたの智弁和歌山ファン歴は何年くらいですか? もしかすると00年以前を知らないのではないかと。
この件に関して(当時観戦マニアだった)私が一番鮮烈に覚えているのは98年秋の近畿大会準々決勝、平安戦です。
3投手がことごとく打ち込まれて5-9で敗れたのですが(この試合で1年生中軸の池辺が左打者ながら左中間スタンドに放り込み素質の片りんを見せた)、
試合後の挨拶。敗れた智弁和歌山の選手が(選抜出場を決定的にして歓喜にひたる)平安選手の握手を拒否し、
死んだような表情で引き揚げてくる光景。
全盛期の智弁和歌山の選手は、そのくらい一つの勝負に重みを感じていた。
もちろん当時の智弁和歌山に、試合中に相手選手と談笑、などありえなかった。
同じ秋季近畿大会でも、この秋の敗戦後の智弁選手の様子とは落差が激しくて同じチームとは思えない。

プロ輩出という点で課題を抱えていた点では同じだが、当時の智弁選手たちには
「俺たちがこのチームを強くしてやる」という気概があふれていた。
贔屓校ではあるが特別ファンというわけでもないネット裏の俺の目にも、そのことはビンビン伝わってきた。

57:1
09/01/21 03:17:47 7Co1xtBJ
>>53
これについてがあっちのスレの某名門校ファン兼アンチ智弁がどう言うかは分かりませんが、
明確に将来性を伸ばすノウハウを持ちそれに基づいたビジョンを実行しうるごく少数の有力校を除けば、
抜きんでた資質を持つ超逸材はできるだけ甲子園とは縁を切った環境で高校時代を過ごしたほうがよいと私も思います。
このクラスの素材は周囲があれこれいじらなくとも、自分の才覚で勝手に伸びてゆく。その過程を邪魔しさえしなければ問題なし。

私は6月地獄練習等々に反対しているわけではありません(ただし特練措置とはいえマシンの球速はMAXで145kmまでにしたほうがよいと思いますが)。
私が一番言いたいのは、まずは個人の野球選手としての能力を伸ばすことからやろうよ、ということです。
そのことに最大限のエネルギーを注いだうえで、「虎の巻」はあくまでその次でいいじゃないか、と。

>>54-55
同感です。個人能力、という点では、正直甲子園で勝てなかった時代と本質的に変わっていない気がしています。
それでも経験値の力等々で確固たる全国強豪の地位を築いたはいいのですが・・・
私が疑問に思うのは、甲子園未勝利時代と比べて入学選手の中学実績は格段に上がっている。
しかしネット裏から私個人が受ける個人としての絶対能力の印象にさしたる変化はない。
私が一番言いたいのはここなんですよ。

58:ゴマ象
09/01/22 00:07:30 u3zmTNyj
智弁の6月の追い込みはアクティブレストとピーキングと言った肉体を極限まで
破壊し、超回復させ破壊前の2倍以上の筋力と体力にする調整法が終盤(特に8回)
の打線爆発につながっている。

智弁の強さは「反復神経」+「驚異的な肉体破壊」+「超回復」

といった体のメカニズムに合ったトレーニングでしょう。

59:名無しさん@実況は実況板で
09/01/22 01:38:00 zxt6FBKx
箕島が復活すればええw
智弁は嫌われ過ぎ

60:1
09/01/22 03:00:45 W3ADbCYn
>>58
6月の追い込みがいつ頃から始まったのかは自分も知らない。
知っているのは、「限界的に苛酷」だということだけ。
2,3年生は1年生時の記憶があるので、この時期を恐怖をもって迎えるらしい。

ゴマ象氏のいうように、体力面からみて、このトレーニングが将来的に悪影響があるとは別段考えにくい。
肉体の限界まで追い込むことで体力的な成長を図る、というのは「超回復」の科学的根拠はあるし、他種目でもやっているから。

この地獄練習の問題点を挙げるなら、むしろ技術面への影響でしょう。
この時期は地獄練習で選手の疲労はピークに達しているが、一方で練習試合は毎週2、3試合組まれている。
最上級生の中心選手は、この疲労条件のもとでも結果は求められる・・・
2スレ前にもちょっと書きましたけど、ずっと感じてきたのですが、最上級生の中心打者は、
この時期に打撃フォームが崩れる者が多いのです。橋本が一番顕著でしたが。
その崩れ方はみな共通しています。
「開いて打つ」ようになってしまう。アウトステップ、前肩の開き、前膝の開き、前足つま先の開き・・・
選手によって箇所は異なるが、「開く」では共通している。
智弁和歌山の指導者が開いて打つことをわざわざ勧めているのでは決してない。いや、むしろ開きはマイナスを捉えている。
それでも彼らは開くようになってしまう。

個人的にはこう思っています。
この時期の疲労で体のキレは相当落ちている。それでも結果は残さないといけない(気がする)。
腰の回転のキレが落ちるとまず内角速球が打てなくなる・・しかし打たねば・・・
ということで開く打撃を覚えてしまうのではないか、と。





61:名無しさん@実況は実況板で
09/01/22 03:21:24 W3ADbCYn
あっちのスレは見てのとおり完全にアンチスレ。
なぜ(Why)を思考追求する目的を全く果たしてはいないし、何より対象への愛着がない。愛着がないどころか憎悪だけがある。
これならあっちのスレはスレ名を変えればよろし。
「智弁和歌山と高嶋仁をひたすら罵倒するスレ」など。

ここの趣旨に賛同しようという方にお願いですが、あちらのスレで反論をこころみることはやめてください。
全くの無駄です。彼(ら)は議論や会話などする気はない。ひたすら叩きのめすことのみが目的。
むろん情報の正確性等々など興味はないだろうし聞く耳もない。
無駄に反論を試みてもスレが消費されるだけ。

あちらのアンチ活動は徹底放置をお願いします。

62:名無しさん@実況は実況板で
09/01/22 08:07:11 KFyDIW0p
和歌山の箕島信者の数ハンパねーからな!

63:名無しさん@実況は実況板で
09/01/22 10:11:20 ZKPVqSvT
>>61
スレを進めないほうが削除されやすいだろうからね。
逆に罵倒スレで埋めても削除されやすいわけで。


64:名無しさん@実況は実況板で
09/01/22 21:08:26 qvSmJ9xR
あちらを見てびっくり 罵倒ばかりでなく同じ話のオンパレード
ループループの大合唱 ヲタの皆さん、徹底放置してください

65:ゴマ象
09/01/23 00:19:36 E9vHiv80
おそらく「反復神経」+「驚異的な肉体破壊」+「超回復」の高嶋監督式トレーニングは
彼が日体大学時代の指導者である上平雅史氏の教えがルーツではないか?

上平氏の著書はこれです。

URLリンク(www.honya-town.co.jp)

このへんに高嶋トレーニング理論の原点があるのではないでしょうか?
みなさんはどうお考えでしょうか?

66:1
09/01/23 03:13:12 6WZZUMSp
>>65
たしかに上平氏の理論がルーツといえばルーツなのでしょうが、
高嶋氏は大学時代、本業以外の学費稼ぎで多忙を極めたため、
本業(学業=体育大学だから体育理論・身体理論・トレーニング理論)に精を出す余裕はなかったかもしれない。
「反復神経」論を明確な意図をもって最初から導入していれば高嶋氏がこれほど「遅咲き」名将になることもなかったのではないでしょうか。
むしろ高嶋氏の20~40歳代の指導については、確固たる理論づけのないまま、あれこれ試行錯誤しているうち、
最終的に上平氏と共通性の高い方式に行きついたと思われます。

>>64
彼ら(とはいってもサイコは1人、他アンチも決して3人といない)の在住エリアは確実に首都圏。
近畿圏高校野球マニアの我々から見て、明らかに智弁和歌山に関する正確な知識が不足している。
だから叩こうと思えば、同じことばかり言わざるをえなくなるのは当たり前ですよ。
しかし一方で某サイコアンチの執念はすさまじいものがある。
憎悪の念が生み出すエネルギーというものが(きっかけがどんなにささいなものであろうとも)
いかに強烈であるかを彼の投稿活動が見事に証明している。


67:ゴマ象
09/01/23 03:40:32 E9vHiv80
あと高嶋氏は智弁学園時代と智弁和歌山時代での采配が違うのは条件が
かなり違った所にあると思う。

まとめてみると

智弁学園時代→部員の人数制限がなかった(確かな情報とは言えないが?)
       ため、部員一人一人の練習量確保のため、深夜まで練習するしか
       ないという考えがあった。(ボイコットも発生していた。)

智弁和歌山時代→どちらかというと学校としては進学をメインにおいていたので
        スポーツコースはあくまでも一つのコースといった目で見られていて
        周りの協力体制があまりなかった。さらにスポーツコースの定員制限
        上(1学年10名程度)優秀な選手を確保するのは難しかった。80年代
        の選抜初出場まではそこそこの選手を反復神経理論で守備力を重視に鍛え上げた。
        従って野球スタイルが現在と真逆なのはこの時代の条件と現在の部の状態の違いが
        原因の一つではないか。85年に初めて選抜に出場した時は梅本賢治投手といった
        130キロのストレート、カーブ、スライダーを低めに集めて打たせて取る守備中心
        のまとまったチームができたのではないか?どなたか85年選抜初出場チームに関して
        詳しい情報を持った人はいらっしゃいますか?
        

68:名無しさん@実況は実況板で
09/01/23 08:52:35 fi7DmS5f
当時の状況をしらないのだが、和歌山校転任は栄転だったの?左遷だったの?
智弁学園内の人事異動なのはわかるけど。

69:名無しさん@実況は実況板で
09/01/23 12:09:50 RO30mZgo
>>67 85年に関してだが この世代が比較的人材が集まったのは、82か83年の大会にシード校を撃破(季節、相手共に忘れた)。その試合を見て、智弁ならひょっとして という人が集まってきた。
選抜についてだが、近畿ベスト4、優勝した東洋大姫路(もと檻の豊田、1年下にマリナーズの長谷川がいた)に2か3-0で敗戦。
で、選抜では駒大岩見沢に3-1で敗退。投手戦で安打が岩5か6智弁が7か8だったが、岩のホームラン(2ラン)1発に沈んだ。
夏は、箕島にあっさり負けた。
説明になってないかもしれんがこんな記憶。近畿、甲子園は見に行ったのであまり間違えてはないと思う。

>>68 和歌山校誘致時に同時就任。よって左遷ではない。栄転とも言いにくいけど.......



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