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このイベントを主催したのは、レーゲンスブルクの野球クラブ Buchbinder Legionareでしたが、ネプチューンズに敗れてしまいました。
クラブの重役アーミン・ジメルマンはこの大会が、クラブがドイツのトップクラスに入り、ヨーロッパ野球のエリートに加わるための過程だと信じています。
「このスタジアムにいた人は最高レベルのヨーロッパ野球を経験しました。私たちはヨーロッパのエリートに追いついたのです。
特に、トップチームは全てがプロクラブです。私たちはまだそうではありません。」
レーゲンスブルクのアーミン・ヴォルフ・アリーナは1998年のヨーロピアン・カップ・ウィナーズ・カップ Pool B、2004年にヨーロピアンチャンピオンシップ Pool Bのホストを実施しています。
そして、来年2009年野球ワールドカップの第一ラウンドの開催地となる5都市のうちの一つとなっています。
「このような大会はドイツでの野球のイメージ向上に信じられないくらい重要です。それは人気が上がることをフォローします。」
しかし、日程には一つ問題がありました。それはEURO2008と重なってしまっていた、とうことです。
「それは不運でした。ヨーロッパの野球選手も野球ファンも、もちろんフットボールファンでもあります。それは観客数にも現れています。
ドイツの試合がある時は、その数は下がってしまいます。それでも、コアなファンがそこにいた、というのも事実です。」
レーゲンスブルクの当局は、来年の世界選手権のために、Makoがまたやってくることを十分に期待できます。
ヨーロッパの熱狂的な野球フリークは、良い試合を見るためには、大移動するでしょう。
満員のきれいなレーゲンスブルクの球場 URLリンク(www.thelocal.de)