09/05/06 04:50:26 57wyFEaD0
袴の出自は80年代の福岡獅子会らしい
URLリンク(www.geocities.jp)
猫の袴は、平和台時代の内野の流れを組む人たちと
外野の流れを組む人たちで、なんとなく違うタイプの感じがする。
前者はいかついおっちゃん、後者は兄ちゃんって感じ。
旗・袴ともに「博多・九州らしさ」を強調したデザインで、
遠征にも出て行くところが「福岡だけ」の鷹袴と違う。
昔(堤全盛期)は所沢の応援団と、鷹の緑vs袴とまではいかないけど
微妙な関係があったらしいけど
(たぶん、福岡側の「こっちが本家」意識と東京コンプレックス)
今はとても仲がよいように見える。
鷹の場合は緑=「元祖南海」vs袴=「本拠地福岡」路線の対立ともいえるが
福岡猫の場合は袴系も非袴系も「元祖福岡」でアイデンティティが一致してるし、
西鉄~クラウン応援団はいったん途切れているので、
所沢とはうまく棲み分けできているんだろう。
今の猫ファンは福岡リスペクトの雰囲気が強いところが、
南海を知らない&認めたくない福岡ファンが多い鷹とは違う。
微妙なのが猫関西応援団。たぶんクラウン時代からの流れを組んでいて、
外部との交流があまりない。
12球団探しても、あまりないタイプの応援団。
「九州ライオンハーツ」も緑っぽいというかサッカー路線。
ただ最近は中心メンバーが活動休止したらしく、あまり目立たない。