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■イギリス
イギリス人・スティーブさん「イギリスのサッカーって、労働者階級のスポーツなんだ。だからイングランドのサッカー選手は労働者階級の出身がほとんど。上流階級のサッカー選手なんてまず聞かない。そこで生き残った者だけがプレミアリーグの選手になれるんだ」
URLリンク(www.7uk.net)
考えてみたらこの国では、サッカーは、庶民、もっと言えば、労働者階級のスポーツである。中流以上はテニスやクリケットの方を好む。
イギリス人労働者階級は、ボンドストリートでショッピングなどしない。中流以上は、サッカーには興味がない。従って、ここで買い物をし、かつサッカーにも関心があるのは、世界各国からの外国人ということになる。
だからイングランドの国旗は使わずニュートラルにしてあるのだろう。なるほどなるほど。
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■フランス
労働者階級の大衆スポーツだ、という見方は否めない。
日本にいるフランス人に「サッカーのことがわかるフランスの活字媒体ってなに?」と聞くと、
「そうだなー、日刊でレキップっていうのが出ているけれど、あれって読むのがとても恥ずかしい新聞だからねえ」と顔をしかめた。
「だいたいにおいて、フランスの知識階級はサッカーが好きなんていわないよ」ともいう。
URLリンク(www.motoko3.com)
フローラン・ダバディ「フランスは確かに階級社会です。サッカーは労働者のスポーツで、社会的な地位はそれほど高くはないのです。」
URLリンク(www.mammo.tv)