09/05/05 23:46:14 I8XP1Gvb
>>42
確かに鉄道ファンは1970年代だと、
上野駅の配線略図だとか複々線の配線略図などがとじ込まれていましたね。
上野駅の配線略図なんか指でたどったりして、10番線~12番線が常磐線にしか行けないとか、
いろいろ確認した記憶が。
複々線の配線略図などは一部カラーを使っていたりしてとてもわかりやすかったですね。
裏表紙は必ずキャノンのカメラの広告だったような。
鉄道ジャーナルが有意義だったのは、それこそ国鉄改革の前後で、
タブレット欄なんか様々な意見がものすごい量届いていた時代だったように思う。
あの当時は「鉄道の複権」というのが鉄道ジャーナルのポリシーというかコンセプトというか、
とにかく何か目指そうとしているものがあったと思う。
情報が氾濫している現在、両誌で新たな情報を得ようとする気持はすっかり薄れたし、
今更これを読んでもあまりなるほどと思うことも少なくなってしまったのはどういうわけだろうか。