08/12/21 20:22:04 uyaFna1P
昭和40年代後半の特急用は新製時から循環式がついていた。
(それ以前の粉砕式もその後循環式へ交換)
急行型では457系と12系、キロ28の最終型は準備工事をしていたがそれ以外は純粋な垂れ流し(準備工事無し)だった。
地上設備の関係で早い地域では昭和40年代末期に搭載した例もあったが大部分は昭和50年代から平成時代になってから。
準備工事のみ早い時期に受けていた車両も多かった(ステンレス便器で外側に点検蓋があるが垂れ流し)
近郊用だと117系も新製時からついている。
それ以外の車両は準備工事のみが多かった。
14系客車の一部は地上設備の関係でタンクはついていたが使用せず排水バルブを開けたまま事実上垂れ流しという使い方をしていたのもあったらしい。