08/10/27 10:19:41 xSsxhy0J
>>454
道東・道北からの夜行列車が次々に到着する。まだ朝の5~6時なのにホームでは「べんとぉ~ べんとぉ~」の声。
そして室蘭本線のホームでは始発の222レがC57を先頭に発車を待っている。
昨夜の宗谷や石北の蒸機との出会いを思い出しつつこれから今日一日の「成果」に期待して車内に入り、客車の窓から出来たての駅弁を買い、C57の蒸気と石炭ににおいを感じながら包みを開く・・・まさに「至福の時」でした。
「イクラ弁当」が有名だったけれど、昭和45年以降の幕の内の掛け紙はDISCOVER・JAPANとともにD51の手書きのイラストが入っていて、まさに「蒸機撮影拠点の駅弁」の感じがしていました。