08/10/01 08:36:04 kC2cO0JJ
「思い出」とは違うが、変なのを見つけたので投稿してみる。
1980年頃の名寄本線下り。
名寄5:40発の普通621D遠軽行きは、紋別に8:07に到着し、9:00に出発する。
その間に後から来た急行「天都」(興部8:07発)が紋別に8:33に到着し、8:39に出発して行くのだが、
なんと先に着いて待っていた621Dの車両の一部が「天都」に併結される。
時刻表には621Dの右に「車両の一部は網走行・紋別から急〔天都〕に併結」と注釈があるが、
何のためにこんな変てこな運用にしたんだろう。紋別で乗客を移動させるんじゃダメなのか。
しかも上りではこんな変態プレイをせず、「天都」は紋別ではわずか1分停車、
分割しないまま興部に到着している。
当時の状況を知っている人いない?
また、同様の、「先着の列車が分割され、一部が後着の優等列車に併結されて先に発車し、
残りは同じ路線を後から追いかける」ような運用って他にもあるんだろうか。