08/12/04 14:59:20 c9lpgheN
>>508
一往復になってからの下関あさかぜはよく利用したな。
東京着が7時半だったから、
めいっぱい東京での時間が使える列車で北九州の人間には便利だった。
確かに夏場は、というよりも、春から秋にかけて、
富海-戸田あたりの周防灘の風景を堪能できる列車だった
(米原でサンライズに抜かれるダイヤだったと思う)。
ロビーカーでよく映画も観たな。
下りは東京発が19時でこれも便利。
22時発の最終のぞみで追いかければ名古屋で捕まえることができ、
東京の仕事先の人間ともゆっくり飲めた。
が、俺はいつも寝台限定の割引率の高い東京往復割引切符を使っていたのだが、
この「のぞみで追っかけ」をすると、車内検札のときに、のぞみの特急券だけでOKの車掌と
別に東京-名古屋の運賃を要求する車掌がいた。
どっちが正しかったのだろ? 今となっては謎だ。