08/10/05 08:13:50 ZIh4LeJa
俺の中では『富士』ってどこか、関西での「いけず」というとちょっと違うが、何か孤高のイメージがあった。
1本だけ日豊系だし、関門渡ったらすぐ見れなくなるし。
同じ西鹿児島行きでも表街道を行く『はやぶさ』とは違う『俺はひとりわが道を行く』ような・・・。
『木枯らし紋次郎』にも通じるような、クールな無頼派。
ちょっと前に出てたけど、県庁所在地の静岡無視して浜松停車だったしね。
(深夜帯以外は県庁所在地には必ず停まるものだと思い込んでたので、インパクト強い。)
ガッチャマンで言うと、一般的には『大鷲の健』がスターなんだけど、敢えてそれと衝突したり時に憎まれ役の『コンドルのジョー』に惹かれるような・・・。
20系のときは『さくら(ピンク)』『はやぶさ(黄)』『みずほ(青)』には列車名表示(五角形)に
色差しがされていたけど、無色(まっ白)の『富士』は逆に気高さを感じたものだった。
>>262
岡山のきびだんご、静岡のわさび漬け、名古屋のういろうなんてのもあったね。
逆に、博多の明太子などは無く、『にわかせんぺい』だったような。
俺が良く乗っていた昭和40年代は、まだもみじ饅頭は今ほどメジャーでなかったから売ってなかったような記憶がある。
子供の俺は桃太郎の『おこしにつけたきび団子』は『お腰』でなく『雷おこし』が周りにつけてあると思い込んでいたので、
せがんで買ってもらったら『何コレ?』みたいな感じで拍子抜けした記憶があるよ。
あと、土産ではないが上りだと全国紙以外に『中日新聞』売ってたのに萌えた。
『コレがドラゴンズの中日新聞かぁ!』みたいな。