10/06/02 01:09:35 /TY4Nf3D0
確かに控えメンバーでも力を見せた層の厚さはすごいけど、じゃあガチのレギュラーメンバーだと破格に強くなるかというと分からんな。
城山と山本隆、スイングレベルでいったら山本隆のほうが明らかに上だろうし、
城山のセンター守備は折り紙つきで足も西川の次に速いが、山本隆の足もチームで５番目くらいにはあるだろう。
道端と久保は実績こそ段違いだけど、道端は打てるコースがある程度限定される打ち方だが久保はいろんなコースに対応できてコンパクトに振れる。
捕手の経験値は道端だろうけど、道端は自分が引っ張るリードっぽいから３年生投手との相性は？？
瀬戸は正直、サードよりショートの方がミスの少ない安定した守備はすると思う。守備範囲はともかく。
４番だけど、単に打線をつなげていくことだけ考えれば坂東のほうがつながりは出るような。坂東はセンター中心に打つ意識はあるから。
畑中はいいピッチしたし自信にもなったろうし、これから練習試合にも使ってもらえる気がするけど、
府立工よりワンランク上の打線になるとやっぱり辛いかな？という気がする。
大柄で力感こそある投球だけど、いい意味でオーソドックス、癖の少ない投げ方だから、タイミングも合わしやすそう。
球速も１３５ｋｍ出てないように見えるし（少なくとも相手の西山のほうが明らかに速い）、絶対的な決め球もなさそう。
和歌山だと８強クラスまでなら十分試合作れる感じだしその意味では大収穫だろうけど、それ以上となるとやっぱり苦しいかな、というのが正直なところ。
でもたぶん最近成長したんだと思うよ。今までは投げれば打たれだったわけだから。贅沢言っちゃいかんよね。