10/04/29 19:23:08 eu9ElHWq0
続いて行われた白子と海星の一戦。
ここまで投げなかった1番をつけた吉田投手が先発するもここでも書いてあるようなとんでもない乱調ぶり。
3四球で無死満塁から連打であっという間に2点先制される。
どうにか二死までこぎつけるもそこからヒット打たれてまさかの4点ビハインドのスタート。
しかし走者一掃になる場面で最後は本塁で刺して望みをつなぐ。
初戦に苦しい展開をひっくり返してる海星打線はその裏3連続ヒットでまず1点。
そしてなお攻め立てるも追いつくことはできず。
海星左腕の吉田はその後も制球定まらず連続四死球出した3回途中で降板。
託された村木投手もランナー出してまた無死満塁になるがここはどうにか抑える。
そしてピンチ後のチャンスで得点して同点。さあここからと言う所でまた守りで落とし穴が待っていた。
四死球から相手のチャンスになると、そこから途中からマスク被ってる捕手がワンバンとれず後逸→高めをとれず後逸→次も以下同文。
このプレーで3点を勝ち越されてしまい意気消沈。
そこからは相手投手の継投に押さえ込まれトドメの追加点も許しゲームセット。
ちょっと強いチームに対する課題がたくさん見えた試合だった。
最後まで投げた畠山投手をもっと早くに投げさせればいいというたらればもあったが。
白子のほうは海星に負けじと打棒振るったことが逆転許さずゲームの主導権離さなかった要因。
あと先発した山之内投手?小気味いいテンポで自分のリズムで相手打者の間で打たせなかったことで失点を引きずらなかった。
その後出てきた小田投手も変則からのこれまたテンポいい投球で勢いあった海星打線をピシャリと抑えたことも大きい。
次から対する相手にとってはけっこうな脅威になるだろう。