10/03/17 21:47:50 SdmA5m/50
>>576
えーっとですね~、
そのときの角田投手の奪三振は8回裏に1個とっただけでした。実は。
1回裏に2番・根岸が一、二塁間を破るライト前ヒットを放ちましたが、5回裏終了までその1安打のみ。
そこまでのアウトはフライとゴロだけだったので、球数的に節約できてました。
ところが6回裏、先頭の1番・高山にドでかい一発を食らってからガタガタきましたね。
スタミナもあるかもしれませんが、完封ペースできてたところにこの同点弾ですから動揺あったかもです。
それと日大三は6回裏から三順目でしたので、目も慣れてきたのでしょう。
実際、帝京の伊藤を攻略してきたのですから、後半これくらいやる予感はありました。
ちなみにその6回裏、高山の一発の後、2死一塁から飛び出した4番・横尾のホームランもすごい打球でした。
低いライナーが失速せずレフトポール横に吸い込まれていきました。
この2人のホームランには場内唖然でしたよ。