09/11/17 14:04:27 DjUuVRvk0
廣井は2年春~夏ごろがピークだったと思う。
その後はアッパーを無理に直そうとしたのか安易に内角を打てるようになりたいと思ったのか、
アウトステップはじめえらく開いて打つようになってしまった。
踏み込んだ足で踏ん張れないし外の変化球にはついていけない。
最後の甲子園で4発打ったけど、右のパワーヒッターにはインハイ攻めというセオリーと逆手に取っただけのものだし、
マー君の縦スラには何打席やっても打てそうになかったし、もう大学でも厳しいと思っていたので予想通り。
やっぱり開いたらダメなんだよ。腰も膝も肩もつま先も。腰は開いてしまう奴のほうが圧倒的に多いけど。
ここ2年ほど智弁のバッターができるだけ開きを抑えにかかってるように見える。
腰はどうしても早く開くけど、アウトステップする奴はいなくなったし、
インステップは懐が詰まってしまうからいいとは思わんけどどうしても膝とかが開くのならそうしろ、
という感じになってきてるんだと思う。
だって高校時代に開いて打ってた先輩たちは基本的に打てなくなってるんだし、
高校時点でも外の変化球に対応できなくなってきてるから。