天理高校応援スレ39at HSB天理高校応援スレ39 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト450:名無しさん@実況は実況板で 09/11/29 09:23:21 w7C6V/Hi0 上手い・・・。 初めて清原からのキスを受けた元木は、素直にそう思っていた。 嫌いになってほしくなかった。好きだった。でもこれは許されない恋だった。 もうやめようと思っていたのに、彼からの抱擁と、強い目と、激しいキスに戸惑った。 深いキスから解かれ酸素を求めると、清原の瞳と焦点が合う。 やっぱりどうしてでも、この燃える衝動が抑えられない。 通じた想いに心を投げ入れ、清原に酔うことを決めた元木は唇を委ねた。 しびれるようなキスだった。はじめて気持ちのままに舌を差し出した。 纏われるようなあの激しいキスは、きっとずっと忘れない。 最初の出会いは読売ジャイアンツの一員として参加したキャンプ、あの時はこんな展開想像もしなかった 元木は昔を思うことをやめ、清原の唇を受けた。 絡み付くような熱いキス。 クツ、っと清原は笑うと元木にそっと体重をかけて押し倒す。 「やるか?」 「もちろん。」 二人のにらみ合いは甘く、相手をくすぶるようにわらった。 触れるだけのキスから角度を変えるキス。摩擦が加わり上唇と下唇が左右におどる。 空気欲しさに軽く口を開ければ、歯列をなぞる清原の舌に背筋がゾクゾクと電気を走らせた。 彼の口の中に潜む熱い塊は、元木のものと絡みあう。 先ほどまで缶ビールを二人で飲んでいたから、広がる呼気からお互いアルコールも楽しんでいた。 元木はとろけそうな感覚だった、 清原の手が、元木の服を捲りながら彼のだらしなくなった体のラインを辿る。 キスが一段落し、顔の輪郭に沿うように肌を舐められたら、いよいよ下腹部が疼いて身を捩る。 そうして傾く身体を見計らって、直輝は莉子の背中に手を差し込むと、一気にTシャツを外した。 ほろ酔い気分も元木に興奮を与え、清原のTシャツを脱がしてやろうと指先を服の間に滑りこませた。…と、一足先に元木のパンツが清原の手によって脱ぎ捨てられる。早く彼の服も…と行動に進める前に再び唇が塞がれた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch