09/08/22 09:44:22 aW+noQdO0
今回のインフルエンザだが、「言い訳に使うな」とか「試合中に涙を流すな」とか
無茶苦茶言っている奴がいるが、本当の状況を全く把握してないようだな。
18人中実質6人(約4割)が感染し休んだという事実を考えれば、実質はほぼ全員が
感染していたということがわからないのだろうか。
甲子園に出る以上、地元や学校の期待もあり、お金がかかっている以上、試合を辞退するというわけにはいかない。
かといって試合をやる以上、相手に感染させてまで試合を推してやることもできない。
まして相手に感染したとなれば、社会的制裁まで受けることも考えられる。
その板挟みの状況で、感染した事実を控えていたとも考えられるのだ。
さらに控えピッチャーが全員感染している以上、崎田本人が休むわけにもいかない。
崎田の投球を見ればわかると思うが、東農二戦から極端にスピードが落ちていた。
握力がなくなっていたのは明らかだし、それが感染した結果であることを如実に表していた。
そして昨日の文理戦は初回からスピードが全くなかった。もう投げれる状態ではなかったように思う。
全員が感染した事実をさけ、インフルエンザと闘いながら試合にのぞんでいた、
そう考える方が自然だと思うがね。いずれにしても、よく頑張ったと思う。