09/06/23 06:32:08 HOj4dHPI0
>>338
昨年野球留学特集で掲載された記事より、
「中学生が野球留学を決める際、寮などの高校側のハード面も重要な判断材料となっている。
野球留学生用の寮は学校によって実に様々だ。近年選抜を制した関東の某強豪校は、
当時レギュラーの半数が県外出身者だった。この学校では、野球部は校舎内の「合宿所」
を寮として利用している。一般的には生徒が専用の寮に入る場合、授業料とは別に寮の設備維持・
運営にかかる費用「寮費」を負担しなければならない。ほぼ学費と同程度の金額がかかるため、
学費免除などの特別待遇をうけていなければ一般生徒の倍程度の費用がかかる。しかし、この
高校では校内設備を使用しているため、設備費はかからず、寮生が負担するのは「食費」のみである。
これは、全生徒が納める「学費」が「授業料」と水道光熱費や補修積立のための「設備費」から構成さ
れているためだ。また、同校では寮には通学圏外者のみ約５～１０名が入寮しているが、定員は約２０名。
ケガなどで退部した生徒も引き続き卒業まで在籍することができるように常に定員を空けているという。」
＞「関東の某強豪校」＝与太高