09/05/28 11:07:07 qld1V6Sg0
>>345
96,97年覚えてるか?
96年はレギュラー9人中6人が2年生。春に高塚の力で準優勝したが得点は3、4、3(延長)、4、3。
夏も甲子園に出たが打率は出場校中最低の2割5分台。
しかし彼らが3年生になった97年の打線はまぎれもなく全国トップ級の打線だった。
選手権は4割を超える打率で優勝した。
まず資質が第一でこれがなけりゃどうにもならん。今年の2年はこれは満たしてるだろう。
次にモチベーション。高塚世代がなぜあれほど1年間で打力強化されたかといえば、
高塚が故障し秋に上宮に完膚なきまでに叩きのめされて、もう高塚には頼れない、おれたちが打たなきゃどうにもならん、
ということをみをもって思い知ったからだと思う。
今年はモチベーション醸成には少々弱いかな。自分たちが打たなくても勝たせてくれる神が一人いるからね。
来年も吉元や宮川はなんだかんだいって全国レベルでそこそこ通用する気がする。
宮川は怪我でもしないかぎり2年後にはプロ注のレべルまでいくと思う。
となると、打撃陣にそこまでの危機意識がくるかどうか・・・・だな。