09/01/20 23:20:51 BvJ5aJqzO
98年夏ほど打撃のレベルが一気に上がった年はないよね。
秋や春は寺本が打っても大黒柱で、それ以外だと松元が渋い働きをした程度。寺本、高橋中心の投高打低のチーム。
夏は一変して、寺本が四死球で崩れても高橋が踏ん張れば打線爆発で勝てるくらいの打力があった。
夏に限れば、チーム打率はも県大会が四割以上、甲子園でも三割七分前後。
藤本は選抜は七番あたりの打順で印象に残る選手ではなかったが、夏はサイクル打つ活躍。
谷口は秋はベンチ外ながら選抜で五番、夏は県大会でも甲子園でも大活躍だった。
こうも変わるもんかと思った。