09/01/14 16:48:52 aIm2+8qj0
西条歴代最強の4番と言われる石川至(S48~50)伝説
第1部(S48)
<S48・5月>
センバツベスト8の今西(準々決勝で江川に1安打のあわやパーフェクト負け)を
チャレンジマッチで破り春の四国大会出場した西条。
その初戦・対高松商戦で高校入学わずか1ヶ月でスタメン・1塁で公式戦デビュー。
公式戦初安打を放つも試合は大敗。
翌日の3位決定戦・対高知戦ではいきなり3番に抜擢される。
2安打するも試合は引分け。
<S48・7月>
記念大会で1県1校甲子園出場できる県決勝は、
好投手・矢野擁する第1シード今西対1年生石川が4番に座る第2シード西条。
行き詰る投手戦の末、スクイズで挙げた1点を矢野の好投で守り切った今西が
1-0で勝利。(その後今西は選手権ベスト4)
1年生4番・石川の1安打を含めて4安打に抑えられる。
<S48・11月>
秋の県大会準決勝(代表決定戦)・対新居浜商戦、
新商のエース・渡辺(桜井中時代石川の一つ先輩で四国優勝投手)の前に
わずか2安打に抑えられ完敗。(その後新商は四国大会で優勝しセンバツ出場)
1年生4番・石川はノーヒット、チームも2安打に抑えられる。